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京焼 清水焼 楠部彌弌 フィギュリン 鳥 鶏 置物 共箱 文部大臣賞受賞1872

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管理番号 新品 :65191581 発売日 2024/03/07 定価 17,200円 型番 65191581
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京焼 清水焼 楠部彌弌 フィギュリン 鳥 鶏 置物 共箱 文部大臣賞受賞1872

商品は京焼 楠部弥弌 くすべやいち  酉 鳥 鶏  置物 です。楠部弥弌 陶歴1918年粟田口の工房に移り、本格的に陶芸にとりくむ。 川上拙以、向井潤吉、黒田辰秋、河井寛次郎らと交友を結ぶ。1920年八木一艸、川村喜太郎、道林俊正、河合栄之助、荒谷芳景  らと作陶家団「赤土」規約を発表。大阪高島屋にて赤土第1会展1924年パリ万国博覧会に「百仏飾壺」出品受賞。柳 宗悦を知る。1925年柳 宗悦の民芸運動に関心を持ち、民芸品を収集する。1926年志智元江(後、倖子と改名)と結婚。日本工芸美術展出品、宮内省買い上げ。1927年八木一艸、川村喜太郎、河合栄之助らと耀々会結成。 帝展に工芸部開設、第8会展に入選。1933年第14回帝展特選受賞、宮内省買い上げ。1934年帝展無鑑査に推薦される。1937年パリ万国博覧会にて受賞。1951年「第7回日展」芸術選奨文部大臣賞受賞。同展審査員。1952年日展参事となる。1954年日本芸術院賞受賞。1958年日展評議員となる。1962年日本芸術院会員となる。1963年東京、大阪三越にて第3回個展開催。紺綬褒章受章。1964年東京、京都国立近代美術館「現代国際陶芸展」出品。1969年京都市文化功労者となる。日展常務理事就任。1971年大阪阪神百貨店、東京三越にて「日本陶芸界の頂点・ 楠部弥弌自選展」開催。1972年毎日芸術賞受賞。文化功労者となる。東京、大阪三越にて 「楠部弥弌新作展」開催。1973年日展顧問就任。1975年京都名誉市民となる。1987年文化勲章受章。1982年東京三越、京都大丸にて「楠部弥弌茶碗展」開催。 社団法人日本新工芸家連盟名誉会長となる。作風は多技多彩で知られる。特に彩?と名付けた釉下彩磁は独自のものである。また京焼の伝統を踏まえた色絵は優美と言われる。置物類では優れたデッサン力で、動きのある動物を的確に捉えた造形は、日本陶芸界巨匠の片鱗を伺わすものがある。○サイズ親 高20cm 幅16cm 子 高7cm 幅13cm 材質 陶磁器○状態ヒビや割れはありません

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